「同じ世代が深く交流して、企業人としても視野を広げること」を狙いに、市民公開フォーラムで提言活動を実施。
1993年6月、愛知県が2005年「万博」の誘致活動を進めている中、「一過性イベントではいけない」とし、会場跡地に未来都市を誘致しようと「ジャパン・メッセージ・エリア」を略した「ジパング・メセリア」を市民公開フォーラムにて提言。
提言の内容は「生命の尊厳を基軸に、地球環境・高齢者・歴史文化を大切して、知的生産と若者に魅力ある、世界につながる未来都市」を作ろうとメンバー52名で協議し作り上げた提案でした。
万博誘致の前、またイベント後の提言、そして利害関係者でない若手ビジネスパーソンからの前向きな提言は新聞にも取り上げられるほどの注目も浴びました。