フォーラム記録

TMC総会・フォーラム

2006 


2006年7月17日(月・祝) 14時00分〜18時30分
総会・フォーラム アイリス愛知 2階 大会議室コスモス
懇親会  アイリス愛知 3階 水仙
名古屋市中区丸の内2−5−10

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総会は年に一度TMCの運営を考える貴重な場です。
また、今回のフォーラム講師増田様のお話を聞ける機会はなかなかありません。
懇親会も豪華和洋折衷懐石料理を用意しました。

プログラム
 
総会
 @第16期活動・収支および監査報告 
 A第17期世話役体制(案)
 B第17期活動方針(案)
 C第17期予算(案)
月例会新リーダー紹介

フォーラム
児童文学書店「メリーゴーランド」店長
          増田喜昭様

懇親会
    “水仙”
                         
14:00








15:00




16:45



総会

祝日とはいえ月曜日開催の上、大雨ということで、若干出席者は少なめでしたが、滞りなく報告事項など終了しました。

フォーラム

フォーラムは、趣向をかえて四日市市の児童文学書店「メリーゴーランド」の店長の増田喜昭様。開始前、TMCメンバーは会場後ろに並んだ持ってきていただいた絵本を、ちょっぴり遠巻きに眺めていました。いつもの社会派フォーラムとは違うテーマに、話が始まるまで実のところ緊張していたのです。

児童文学書店「メリーゴーランド」
http://www.merry-go-round.co.jp/

おすすめの絵本を紹介していただき、読んでいただきます。が、まっすぐ真面目に講義を受ける参加メンバーは、笑い方がぎこちありません。「子どもたちは、こういう場面で受けるんですよ〜」と言われて、ハッと気がついたりします。

話は、増田さんの学生時代の話から、「メリーゴーランド」を訪れるお客様とのエピソード、子どもたちのいきいきとした様子、増田さんの交流のある河合隼雄さんや灰谷健次郎さんや今江祥智さんのエピソードも交えて拡がります。

あふれる思いを熱く語られると、どんどん心に直接流れ込んでくるようで、いつしかみんな笑い声も大きくなり、身を乗り出して聞き、反応する身振りも大きくなっていきました。自分の子どものこと、自分が子どもだったときのこと、それぞれ思うことはたくさんあったでしょう。

 ”子どものときに、いい物語にたくさん触れる。その物語が、大人の自分を支える。子どもの頃にいい本に出会うと一生豊かに生きることができる。”
 どうして本を読むのか、などという疑問に、そんなふうに明確に力強く語ってもらうと、心の奥のほうに確かにある昔読んだ本に改めて感謝し、子どもたちにもそういう本に出会って欲しいと願います。

ちょっとした実験なども交えて、私たちが子どもになったようにドキドキしてお話は終わりました。

終了後、1時間半ほど前には遠巻きにしていた会場後方の絵本コーナーをメンバーが取り囲み次々に本を手に取ります。メンバー同士顔を見合わせて、高揚した様子で語っています。お話を聞いて、すっかり心がやわらかくなったようです。
懇親会

 増田さんとスタッフの方にも参加していただき、会場を変えて懇親会です。
 あいさつと、新会員(女性が多い!)の紹介に続き、歓談開始。待ちかねたように、増田さんの周囲に人が集まります。

 元来、伝えたいこと聞きたいことがたくさん 好奇心いっぱいのメンバーのこと、話は尽きません。人と知り合い、人と語り、新しいことに触れる醍醐味は、異業種交流会ならではのもの。こうして、講演していただいた方と直接お話できる場も貴重です。


一方では、月例会の打ち合わせや、TMCの今後について語り合う場でもあります。魅力ある会にするために、の議論も尽きません。新しく入会していただく方にとっても、入りやすくなじみやすい道を語ってみたりします。

もちろん、仕事のこと、趣味のこと、気になること、どうでもいいこと(?)。あちこちで話が尽きません。初参加でも、もうずっとここにいるかのようななじみ具合。常に新しい方に開かれた会は、初めてひとりで来ていただいても、その日から自然に溶け込んでいただけることができることでしょう。そんな雰囲気は、長く広く継続してきたTMCの大きな財産です。

いろんな仕事をしている、いろんな環境の、いろんな意見を持つ、いろんなキャラクターの人が、それぞれ無理することなく交流できる会です。また新しい出会いが、みなさんの新しい可能性につながることでしょう。

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